トランプ氏はゼレンスキー氏から手紙を受け取ったと明かしたが、ウクライナ側は一通も送ってないと否定している。手紙には「トランプ氏の協力なリーダーシップのもと、恒久的な平和を実現するために協力する用意がある」と記されていたとしている。鉱物資源の共同開発をめぐる協定について、「ウクライナはアメリカの都合の良い時期に署名する用意がある」と書かれていたということ。トランプ氏はゼレンスキー氏に感謝を述べるとともに、ロシアについても和平の用意があるというシグナルを受け取っていると語った。一方、手紙についてウクライナ側は否定していて、報道官によると、トランプ氏が話していたのはゼレンスキー氏の投稿だとコメントしている。