19日、ロシアのプーチン大統領は、国防省幹部との拡大会議で「我々は必要だと思うことを行なっている」とウクライナとの戦闘の継続を強調した。一方で、問題点も明らかになったとし、通信システムや偵察活動の改善の必要性を認めた上で、高精度のミサイルや無人機の生産を増やさなければならないと訴えた。また、ショイグ国防相は、ウクライナの反転攻勢について触れ、地雷の敷設などで要塞化が進み、ロシア軍の防衛ゾーンを突破できなかったと主張した。
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