8日に行われた中央選挙管理委員会の会議で大統領選挙は4人の候補者で争われることになったという結論が下された。残りの4人は立候補が認められなかった。大統領選挙の投票日まで残り5週間となる中、中央選挙管理委員会の会議が開かれ、候補者が確定した。立候補が認められなかったのは4人。ブロガーと環境活動家は必要な数の署名が集められず、政治家との経験が豊富なナデジディン氏などは署名に不備があったとされた。法律では不備のある書面の数は5%を超えてはならないとされているが、2名とも15%を超えていた。また、ナデジディン氏の選挙本部は2000人分の署名を提出した。