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「プーチン大統領」 のテレビ露出情報

ロシアの独立系世論調査機関「レバダセンター」が先月26日から今月2日に、ロシア国内の18歳以上の1600人余りを対象に対面で調査を行った。「プーチン大統領が今週にも無条件に軍事侵攻を止める決断をすれば支持するか」という質問に対しては「明確に支持」「どちらかといえば支持」が合わせて72%で、これは去年の5月に比べると10ポイント増加してこれまでで最も高くなった。一方で「ロシアが一方的に併合した領土をウクライナに返還することを条件にした停戦」の場合については「明確に支持しない」、「どちらかといえば支持しない」が合わせて60%と、去年と比べてもほぼ横ばいで、領土の返還には否定的な傾向が続いている。軍事侵攻への評価では「より多くの損害をもたらした」が6ポイント増えて47%に対し、「より多くの利益をもたらした」は10ポイント減少して否定的な意見が増えているという。レバダセンターはプーチン政権から「外国のスパイ」を意味する「外国の代理人」に指定されていて、圧力を受けながらも独自の世論調査活動や分析を続けている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月11日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
ロシアの独立系世論調査はウクライナへの軍事侵攻についてプーチン大統領が無条件で停戦を決断すれば支持する人の割合はこれまでで最も高い72%となったとの調査結果を公表した。戦闘が長期化することで懸念する声が広がっていることが伺える。調査を行ったレバダセンターはプーチン政権から「外国の代理人」に指定され、圧力を受けながら独自の世論調査活動などを続けている。

2024年10月10日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
ロシアの核ドクトリン変更とウクライナの勝利計画がせめぎ合う今の状況について考える。ロシアでは戦場での核兵器使用の演習を行ってきた。プーチン大統領は核ドクトリンの改定案を提示した。改定案の詳細は明らかになっていない。核兵器を使用した場合、国際的な非難などはロシアへのリスクとなる。またこの改定案はウクライナへの軍事支援をするアメリカへの警告であり、脅しによる外交[…続きを読む]

2024年10月9日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
米国の著名なジャーナリスト・ボブウッドワードは、来週発売する著書の中でトランプ前大統領が大統領在任中、ロシアのプーチン大統領に当時世界的に不足していた新型コロナの検査機器を個人用としてひそかに送っていたことを明らかにした。またトランプ氏が退任後もプーチンと7回ひそかに電話で会談した可能性があり、両者の個人的な関係が続いていると指摘しているという。

2024年10月9日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
トランプ前大統領が在任中、ロシア・プーチン大統領に新型コロナウイルスの検査キットを個人用として送っていた他、退任後も、プーチン大統領と複数回にわたって電話していたと著名なジャーナリストのボブ・ウッドワード氏が今月発売する書籍「WAR(戦争)」の中で伝えた。プーチン大統領が当時のトランプ大統領に「国民が私ではなくあなたのことを起こるので誰にも言わないでほしいと[…続きを読む]

2024年10月8日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
韓国のキム・ヨンヒョン国防相は、ロシアとの軍事的な協力を深める北朝鮮が、軍の部隊をウクライナへ派遣する可能性が非常に高いとする見方を示した。また、“ウクライナ東部のロシア側が支配する地域で北朝鮮の将校6人がウクライナ軍のミサイル攻撃で死亡した”とウクライナのメディアが4日に報じたことについては、「さまざまな状況から見て事実である可能性が高い」と述べた。きょう[…続きを読む]

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