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「ウルトラマンダイナ」 のテレビ露出情報

なるしおがついに海中に潜航した。潜水艦の壁は二重構造になっていて、海水を自在に出し入れできる。水中では水測員が感知する音を頼りに進んでいく。レーダーは発信した電波の反射で相手の一を知るため相手にもこちらの存在がバレてしまうが、ソーナーは相手の音を一方的に聞くので相手に気付かれない。水測員はテッポウエビが尻尾で水を叩く音まで聞き分ける。
海中に潜り数時間が経過すると艦内が赤灯に変わった。日没になると艦内を赤灯に変えて全員に時間が分かるようにしている。つるのは食堂で隊員と相席して食事をした。狭い艦内では片手で食事をする。曜日感覚を分かるため、金曜日の昼はカレーに決まっている。最近では潜水艦ごとにオリジナルサンドを考案し、隊員たちの楽しみになっているという。潜水艦の当直は6時間勤務して12時間休憩という18時間サイクルなので体内時計が狂ってしまう。非常に高い集中力を要するので短いサイクルで交代する。休息中に潜水艦内ではヘッドホンで静かに映画鑑賞をしていた。つるのは隊員と相部屋で寝泊りすることになった。トイレとシャワーは男女共用だ。水は貴重なのでシャワーは3日に1回約5分だけだ。
2日目、魚雷やミサイルなどの兵器が搭載される発射管室に案内された。現在の魚雷は敵船の真下で爆発して水圧で船を折って沈めるという。潜水艦では行動を家族や恋人にも何も言えないという。「魚雷の隙間の有効活用法とは?」とクイズが出た。正解は「魚雷の横で寝る」。発射管室は筋トレルームとしても活躍している。特別に隊員たちの肉体美を見せてもらった。つるのは民間人として初めて潜水艦の操縦をさせてもらうことに。

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