米国の配車アプリ大手ウーバーの日本法人は13歳から17歳向け向けの配車サービス「Uber Teens」を始めたと発表した。全国11の都道府県の30都市が対象で保護者がUberのアカウントを持っていれば、子供だけでも利用できる。子供が乗った位置をリアルタイムで把握できるようにしたほか、ドライバーの情報なども確認できるようにして、未成年が利用するうえでの安全面でも機能を強化した。さらにドライバーとの会話などを含む車内の音声がアプリ上で自動で録音される機能も備わっている。
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