強権的で経済政策に失敗したマドゥーロ大統領の拘束。しかし、それが外国勢力によって行われたという複雑な状況にベネズエラ国民はどう見ているのだろうか。最新の世論調査がある。イギリスの経済誌「エコノミスト」が先週から今週にかけて行ったもの。今後12か月でベネズエラの政情はどうなるかとベネズエラ国民に尋ねたところとてもよくなると少しよくなると答えた人が80%に上った。その一方で悪くなると答えた人は10%未満。つまり多くの人がマドゥーロ大統領がいなくなったことで国の政治がよくなると考えているようにも受け取れる。こうした国民の受け止めは今後も続くのだろうか、それはトランプ大統領が約束した原油による利益がベネズエラ国民の生活改善のために本当に使われるのかどうかにかかっているのかもしれない。
