パリオリンピック・柔道・女子48キロ級で金メダル獲得した角田夏実にインタビュー。パリオリンピックの柔道女子48キロ級の決勝で勝負を決めたのは得意の巴投げ。残り時間1分のところで技ありを奪い、日本勢メダル第1号を獲得。角田はオリンピック初出場でメダルは意識しないようにしていたという。角田は「500個目とか第1号という部分はプレッシャーが重すぎた。目をそらしたり耳をふさいだりしていた。自分の柔道をするだけだという感じで試合に臨みたくて」などと話した。巴投げは何パターンかあり、角田選手は「試合によって新しいのが出てくる」などと話した。