- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴
オープニング映像。
大阪関西万博の開幕直後、飛行中にプロペラの一部が破損し公開を取りやめていた「空飛ぶクルマ」のテスト飛行が行われた。「空飛ぶクルマ」は電動化や自動化といった航空技術、垂直離着陸機などの運航形態によって実現される次世代の空の移動手段のことで、当初から万博の目玉となっていた。安全が確認されれば、あさってからデモ飛行を再開するという。
きのうも各地でゲリラ雷雨が発生し、福島県で記録的短時間大雨情報が発表された一方、今年最多となる32都府県に熱中症警戒アラートが発表された。郡山市付近では土砂災害や家屋の浸水、河川の増水や氾濫など、災害発生の危険度が高まっている。福岡・朝倉で全国で最も高い38.4℃を観測。きのうで12日連続の猛暑日となった大分・日田市。きのうは全国914の観測地点のうち700地点で30℃以上の真夏日を観測。35℃以上の猛暑日も130地点を超えた。7月上旬までに真夏日が700地点以上になるのは2010年以降、今年が初めてのこと。
東京・六本木の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
東京・台東区の浅草寺では浅草の夏の風物詩「ほおずき市」が始まった。きょうまで開催されている。
全国の気象情報を伝えた。
ほし占いを伝えた。
ウクライナ保安庁は9日、ウクライナの対艦巡航ミサイルに対する機密文書を中国に持ち出そうとしたとして中国籍の親子を拘束したと発表した。スパイ容疑で拘束されたのはキーウの大学に通っていた中国籍の24歳の男とその父親。男は対艦巡航ミサイル「ネプチューン」に関する文書を入手するため、開発関係者に接触していた疑いが持たれている。ウクライナ保安庁は文書を受け取ろうとした現場で男を拘束した。父親は男が入手した資料を中国当局に渡す役割だったとみられている。男は成績不振で2023年に退学処分になった後もキーウに滞在していて、中国在住の父親は息子に指示を出すため定期的にウクライナを訪れていたという。「ネプチューン」はウクライナが開発した対艦巡航ミサイルで、2022人にロシア黒海艦隊のミサイル巡洋艦「モスクワ」を沈没させたとされている。
参議院選挙の期間中に、重要なポストである予算委員長が謝罪した。おととい、和歌山市で行われた参議院選挙の自民党候補者を応援する集会。自民党・鶴保庸介参院議員は複数の場所を選んで生活や仕事をしていく二地域居住の必要性を説明する際、「運のいいことに能登で地震があったでしょ」などと発言した。鶴保議員はおととい深夜に発言を撤回し、陳謝する内容のコメントを発表していた。きのう会見し、改めて謝罪した。森山裕幹事長はきのう電話で厳重注意をしたという。石川県内で話を聞く。
きのう午後6時ごろ、鹿児島・十島村 悪石島の住民5人を乗せた船が鹿児島市に到着した。これで十島村から島外避難した人は、悪石島の49人と小宝島の15人の計64となった。悪石島在住70代の人は「ホッとしている。ゆっくり寝られるのかな 今から」などとコメント。十島村は、島に残る住民に支援を続けるとともに、今後の島外避難については希望があれば対応するという。気象庁は当分、震度6弱程度の地震に注意を呼びかけている。
札幌市の会社役員・髙森清文容疑者(77)と妻・理華容疑者(55)ら3人は、おととしから去年にかけて金融商品取引業の登録なくFX投資を勧め、約7000万円を受け取った疑いなどが持たれている。警察によると清文容疑者らは、「香港にいるトレーダーに円とドルの運用をさせて7年で10倍になる」などの誘い文句で勧誘していた。横浜市の女性から、投資した金が返ってこないと警察に相談があり、事件が発覚。取り調べに対し清文容疑者は容疑を一部否認し、理華容疑者は否認している。
ルフィグループの幹部・小島智信被告(47)は、2022年に東京・稲城市の強盗致傷事件などを手助けした罪などに問われている。小島被告側は起訴内容を認めるも「事件で重要な役割を果たしていない」と主張している。きのうの裁判では、グループの幹部・藤田聖也被告(41)の証人尋問が行われた。藤田被告は小島被告について「金庫番のような存在で組織のナンバー2のような感じだった」と証言した。また、拠点が摘発される前の小島被告の生活については「毎晩飲みに行っていて上流階級だと思った」と話した。
両陛下はきのう、日本の無償資金協力で建設された、ウランバートルにあるモンゴル初の大学病院を訪問した。両陛下は、日本に留学経験のある医師に「モンゴルではどういう癌が多いですか」などと質問をした。また、青年海外協力隊として病院で働いている日本人が、父親も協力隊でザンビアに滞在していたことを明かすと「お会いした機会があったかもしれません」と答えた。その後、モンゴルに住む日本人と懇談し「冬の外の寒さはどんな感じですか」などと声をかけていた。
発端は先週火曜日、ふるさと納税に関する懇談会での発言。新潟・上越市の中川幹太市長(50)は、高校時代を過ごした兵庫・三田市について「コメがまずい。こんなこと言ったら怒られるんですけど」などと発言。さらに2日後、専門学校の特別授業でも「(三田市のコメは)食べるとおいしくない。ここの(上越市の)コメはおいしい」などと発言。矛先を向けられた三田市は猛反発。兵庫・三田市の田村克也市長(59)は「今回の発言は“ふるさと三田”を侮辱する倫理観に欠けるもの」などとコメント。田村市長は抗議状を送り、三田産米の名誉回復と謝罪を求めた。そしてきのう、中川市長は会見の場で謝罪。中川市長は「三田市のコメが『まずかった』と言っていない」、「私が言いたかったことは上越のコメがおいしいということ」などと述べた。2021年、46歳で初当選した中川市長。発言が問題になるのは今回が初めてではない。2024年は「工場では高校卒業程度のレベルの人が働いている」などと発言したが、その後発言を撤回し謝罪。2023年には 市内の高校について「私立2校はレベルが低い」などと発言。こうした発言を受け、去年は専門家によるレクチャーを受講し、言葉の使い方を改める姿勢を見せていた。その矢先に、またも飛び出した問題発言。抗議状を送った三田市は、きょう会見を行うとしている。
「大追跡」の告知。きのう、第1話の放送前に今回がそれぞれ初共演となった大森南朋・相葉雅紀・松下奈緒の3人が取材に応じた。3人の発案でドラマのオリジナルTシャツを製作したことを明かした。
「アメトーーク」の告知。
オープニング映像。
スパイ容疑で拘束されたのは、キーウの大学に通っていた中国籍の男(24)とその父親。ウクライナ保安庁によると24歳の男は、ウクライナの対艦巡航ミサイル「ネプチューン」に関する文書入手のため、開発関係者に接触していた疑いが持たれている。ウクライナ保安庁は、文書を受け取ろうとした現場で男を拘束。父親は、男が入手した資料を中国当局に渡す役割だったと見られている。男は成績不振で大学を退学処分になった後もキーウに滞在していて、中国在住の父親は息子に指示を出すため定期的にウクライナを訪問していたという。ウクライナメディアによると、「ネプチューン」はウクライナが開発した対艦巡航ミサイルで、2022年にロシア黒海艦隊のミサイル巡洋艦「モスクワ」を沈没させたとされている。
静岡・清水町の柿田川公園より中継。公園のすぐ横を流れる柿田川は、国の天然記念物に指定されるほどの清流。四万十川・長良川と並び、日本三大清流のひとつに数えられている。富士山の雪解け水も、長い年月をかけて湧き出している。日本名水百選にも選ばれている。公園の流水広場では、足を入れて湧き水の冷たさを感じることができる。
静岡・清水町の柿田川公園の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。全国14都道府県に熱中症警戒アラートが発表されている。