スケートボード男子ストリート(銅)のナイジャヒューストンが自身のSNSで銅メダルを紹介しているが、「少し汗をかいた状態で肌に触れたところ高品質ではなかった」と言っている。男子シングルス・ビクトルアクセルセン選手が東京とパリのメダルを比較して動画公開。東京のメダルは未だ輝いているのに対し、パリは数日でくすんできているという。東京は使用済み小型家電から金属を抽出しリサイクル、パリは改修工事の際に取り除かれたエッフェル塔の鉄製の柱の一部。パリ五輪組織委員会はクレームを認識しており、メダルを鑑定し結果次第で交換するとしている。過去にはリオ五輪でメダリストが帰国後”気候の違い”が原因で6~7%のメダルが劣化し交換していたこともあった。