TVでた蔵トップ>> キーワード

「エナガ」 のテレビ露出情報

江戸時代に始まった茶道速水流家元の茶室「滌源居」では表門から茶室までに細長い庭が続き、これは茶道における露地にあたる。亭主は露地の中程にある枝折戸で来客を迎え、茶室へと案内する。季節を五感で感じたいと、露地にはキンモクセイや柿の木などが植えられ、秋にはメジロ、エナガといった野鳥が飛来する。茶室の西には平野神社、東側には北野天満宮があり、茶室と森で繋がっている。落ち葉を掃き清めた庭に鳥が食べ残した実や糞が落ち、そこから発芽して自然に育った木も露地では大切にし、「無為自然」を是とする理念に通ずる。なお、茶の世界では11月が新しい1年の始まりとされている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月18日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュースさわやか自然百景 3min
今回は神奈川・大磯丘陵。相模湾に沿って連なるなだらかな丘陵で、森に覆われている。大磯丘陵は野鳥の楽園。たくさんの鳥で賑わっている。丘と丘の間に谷戸が見える。谷戸の畑を動き回っている鳥は、ツグミ。別の木では小さな鳥たちが身を寄せ合っていた。巣立ったばかりのエナガの幼鳥だった。植物は確認されているだけで約600種、鳥は年間100種以上とのこと。

2024年4月7日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
狭山丘陵は東西11キロ・南北4キロほどの広さ。3月上旬、太陽の光が降り注ぐ雑木林に鳥たちの鳴き声が響く。見通しの良い一角にモズが現れた。体の大きさは20cmほどで主に昆虫やネズミなどを捕らえるという。他にもシジュウカラやエナガなど鳥たちの様子を伝えた。
3月下旬、狭山丘陵は芽吹きの季節を迎えた。ウグイスが美しい声でさえずっている。雑木林の片隅にはたくさんの[…続きを読む]

2024年3月31日放送 1:10 - 1:38 NHK総合
ダーウィンが来た!鳥の言葉が分かる!聞いてびっくり鳥語講座
カラ類と呼ばれる日本各地にいる野鳥たちは秋から冬の間、複数の種が集まり混群を作ることがある。最近、混群の鳥たちが言葉を使ってコミュニケーションをとっていることがわかってきた。京都大学の鈴木博士は15年以上その言葉に耳を傾け、言葉の意味を解明してきた。
コガラの言葉「ディーディーディー」を紹介。「ディーディーディー」の意味は「集まれ」で、エサを見つけたときに[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.