来週に迫ったアメリカの中間選挙。この選挙でいま最も注目を集めているのが激戦州のミシガン。この週末はオバマ元大統領とトランプ大統領がそれぞれミシガン州に入り支持を訴えた。ミシガン州はかつてのトランプ現象の震源地。2016年の選挙では労働者層がトランプ氏を支持し歴史的な大番狂わせを起こした。しかしいまこの場所で聞こえてくるのはトランプ大統領への批判の声。最新の世論調査では上院選で民主党候補が47%、共和党候補が46%となっている。ミシガン州でも多くの食品が値上がりしている。さらにアメリカ国内ではガソリン価格は高止まり。またミシガンかカナダと国境を接する州で、現在アメリカはカナダから輸入する鉄鋼などに50%の追加関税をかけている。このトランプ関税が部品などをカナダに頼るミシガンの製造現場を苦しめ、物価高への不満が共和党離れを引き起こしている。
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