G7サミットの共同声明でには「トランプ大統領の強力なリーダーシップのもとで結ばれた戦闘終結に向けた覚書の合意を歓迎する」、「イランが核兵器を保有することを決して許さない」などと明記された。また、ホルムズ海峡について、通航料などを課すことなく自由に航行できる権利が国際貿易の根幹であることが確認された。ヨーロッパ側は、イラン攻撃を巡りトランプ氏との対立が目立っていたが、成果を評価する姿勢に転じた形となる。今回のG7サミットでは、包括的な首脳声明は見送られる見通しで、中東テーマの共同声明で結束を示す狙いがあるとみられている。最終日である17日は、トランプ大統領が記者会見に臨む。
