第38回東京国際映画祭が開幕し、レッドカーペットに豪華俳優陣が集結。トップバッターは、「てっぺんの向こうにあなたがいる」(配給キノフィルムズ)で主演を務めた吉永小百合とのん。吉永小百合演じる、女性で初めてエベレスト登頂に成功した田部井淳子を描いた作品で、青年期をのんが演じ、阪本順治監督がメガホンをとった。栄光のバックホームからは、鈴木京香と松谷鷹也。「君の顔では泣けない」(配給ハピネットファントム・スタジオ)からは、芳根京子と高橋海人。高橋はインタビューで「(映画祭で)のびのびやれている」などと話した。
			
