グリーンランド領有の他にもトランプ大統領とマクロン大統領は対立を深めている。パレスチナガザ地区の暫定的な統治を監督するとしている平和評議会の問題だという。トランプ氏は各国首脳に参加を呼びかけているがフランスが参加しない意向を示すと、フランス産ワインに200%関税を課す可能性に言及したということ。マクロン大統領はこれに対してアメリカはヨーロッパを弱体化させ従属させようとしていると反応した。マクロン大統領はスイスで開催のダボス会議に出席、記者団に対し「私たちは極めて冷静にいなくてはならない、我々の基本的な信条を曲げず目を伏せること無く力の論理や威圧の手法に屈してはならない」などとし、またトランプ大統領に届くよう英語で「私たちはいじめより尊重を選ぶ。陰謀論よりも科学を選ぶ」などとメッセージを送った。20日午後ヨーロッパ議会は去年のアメリカとの関税合意について批准手続きを停止すると発表した。
