あす、中国・北京でドイツ・メルツ首相と中国・習近平国家主席の会談が行われる。最近、ヨーロッパの指導者が中国に接近している。2025年12月にはフランス・マクロン大統領、今年1月にはイギリス、アイルランド、フィンランドの各首脳が中国を訪問している。日本経済新聞論説フェロー・原田亮介は「アメリカ・トランプ大統領がグリーンランドの領有を主張しヨーロッパとの関係は冷え込んでいる。ヨーロッパはアメリカに代わる中国市場が狙い。中国は景気が悪いためヨーロッパへの輸出も増やしたいなどの思惑がある」と指摘。日本は中国に対して安全保障上の懸念を抱えるがヨーロッパは安保に対する懸念は薄い。
