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「マクロン大統領」 のテレビ露出情報

今回のG7サミットでは、フランスが議長国を務める。マクロン大統領は、10回目の参加となる。去年から変わったのは、日本の高市首相のみ。アメリカと欧州諸国、カナダとの間では、2期目のトランプ政権発足以来、不協和音が絶えなかった。トランプ政権による相互関税をきっかけに、双方で関税の応酬となり、アメリカはウクライナ支援にも消極的になり、NATOに基づく長年の欧米の同盟関係も揺らいできた。ことしに入り、トランプ大統領は、デンマーク自治領グリーンランドの領有を強引に主張したことで、双方の亀裂は更に深まった。アメリカはイスラエルとともに、イランへの全面攻撃に踏み切り、世界経済を混乱に陥れた。各国はますますアメリカと距離を取るようになっている。去年のG7サミットでは、開幕3日前に、イスラエルがイランの核関連施設への攻撃に踏み切り、トランプ氏はその対応にあたるとして会議を途中で切り上げ、慣例となっている包括的な首脳宣言も出されず、サミットは散会した。鴨志田は、トランプ氏はその後、イスラエルとともにイランへの攻撃に加担することになり、世界に衝撃を広げた、それから1年が経ち、アメリカ自身がイランへの全面攻撃に踏み切って、事態を収集できなくなっている中で行われる今回のG7サミットは、去年以上に気まずい空気になりそうだなどと話した。ことし4月に訪日したマクロン大統領は取材に対し、アメリカのイラン攻撃は無責任な暴挙であり、中東にさらなる混乱を広げると批判していた。今回、サミットの議長として、どこまで率直にトランプ氏に物申すのかが注目される。
G7サミットでは、各国ともアメリカとの変わらぬ幅広い経済関係に加え、ロシアの脅威を前に安全保障が最大の懸案となっている欧州では、強大な軍事力を持つアメリカをNATOに引き止めたいという思惑もある。今回のサミットは当初、今月14日からの予定だったが、トランプ氏の誕生日と重なるとして、アメリカが変更を求め、議長国のフランスは公には認めていないものの、要求に応じるかたちで異例の日程変更を行ったという。G7は去年、始動から50年という節目を迎えた。1975年、当時の中東での戦争に端を発したオイルショックなどに対応するため、フランスのジスカールデスタン大統領と西ドイツのシュミット首相がアメリカ、イギリス、イタリア、日本の首脳をパリ近郊のランブイエに招いて会合を開いた。翌年には、カナダも加えてG7となった。当時は、7カ国で世界のGDPの約3分の2を占め、東西冷戦下で、西側の安全保障上の結束をアピールする場となった。冷戦終結後、ソビエト崩壊後のロシアも加わり、G8となった。アメリカがイギリスとともに、イラク戦争に踏み切ると、フランスやドイツが真っ向から反対。G7に亀裂が走った。ロシアがウクライナ・クリミア半島を一方的に併合したことを受け、ロシアは事実上追放され、再びG7となった。G7に対抗するかたちで、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカからなるBRICSも始動。今や、インドネシアなども加わり、加盟国は10にまで増えている。G7が世界全体のGSPに占める割合は、約4割に減少し、購買力はBRICSに追い抜かれている。鴨志田は、G7の存在感が低下しているなか、各国共通の課題である経済安全保障やAI規制などで、なんらかの共同歩調が模索されるとみられる、今回、唯一の初参加となる高市首相だが、日本が欧米間の緊張を緩和する役割を果たせるか、外交姿勢や立ち回りにも注目が集まるなどと話した。二松学舎大学・合六強准教授は、首脳同士が率直に意見交換することにサミットの意義があったが、トランプ氏に物申せば、亀裂が表面化し、国際社会に大きな影響を与えかねない、G7の変わらぬ結束を演出できるかが焦点となるなどとしている。鴨志田は、トランプ氏は、今やアメリカと中国こそがG2だと主張している、来年の議長国はアメリカで、今回のサミットの成否は、今後のG7の在り方を左右しかねない、記念写真や晩餐会で、首脳らがどのような表情を見せるか、マクロン大統領の差配ぶりや高市首相の立ち回り方などに注目が集まる3日間となりそうだなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年10月27日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
フランスでは今月17日、物価高や教育環境の問題を訴えるデモに乗じて暴動が起きたことからフランス政府は24日のデモに備え厳重な警戒態勢を敷いていた。マクロン大統領は26日記者団に対し、“デモは落ち着いて開催され暴徒は阻止された。われわれは国と秩序を維持している”と述べ警備強化の成果を強調し今後も対策を続ける考えを示した。一方ルコルニュ首相は26日、高校生団体の[…続きを読む]

2026年10月27日放送 3:30 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
24日、フランス全土で大規模な抗議デモが再び行われた。約41万人が参加し、劣悪な教育環境や生活費の高騰などに怒りの声を上げた。前の週には一部の参加者が暴徒化し、略奪・破壊行為が発生したことから政府は7万人の警察官を動員し警戒を強めた。今回の抗議運動の始まりは高校生からだった。高校生たちは先月から過密学級や教員不足など教育環境の改善を求め抗議活動を展開。強く見[…続きを読む]

2026年10月26日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
24日、フランス全土で大規模な抗議デモが再び行われた。約41万人が参加し、劣悪な教育環境や生活費の高騰などに怒りの声を上げた。前の週には一部の参加者が暴徒化し、略奪・破壊行為が発生したことから政府は7万人の警察官を動員し警戒を強めた。今回の抗議運動の始まりは高校生からだった。高校生たちは先月から過密学級や教員不足など教育環境の改善を求め抗議活動を展開。強く見[…続きを読む]

2026年10月26日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
フランスで週末の土曜日に物価高対策などを訴える大規模なデモが行われた。1週間前のデモで暴動が起きたことを受けて、政府は厳重な警戒態勢を取った。マクロン大統領は25日、早急に回答すると約束した。ルコルニュ首相は月曜に教員不足の解消などについて大学生や高校生の代表らと協議することになった。さらに最低賃金の問題もある。政府は最低賃金の15ユーロの引き上げを前倒しし[…続きを読む]

2026年10月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!満載ニュースNOW
先週に引き続き、今月24日もフランス各地で大規模なデモが行われた。フランス内務省によると、デモ参加者は全国で約41万人となっている。背景のひとつには生活費の高騰がある。先月・前年同月比での物価上昇率は日本が2.1だったのに対し、フランスは3.4、イタリアは4.2となっており、いずれも高い水準となっている。南部のマルセイユではゴミ箱に放火や宝飾店2店舗が襲撃さ[…続きを読む]

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