オウムのバビーは人見知りだというが人がいないとすぐにおしゃべりを始める。先日バビーはこのおしゃべりの才能を活かして人命を助けることができた。5日午前5時だった。このときの様子について飼い主さんは「バビーは何かよくないことが起きているということを教えてくれた」など語ってくれた。そしてすぐに消防車が来て先日の嵐で電気ケーブルが切れて食洗機のコンセントがショートしていることがわかったという。それでも消防はオウムは火災探知機の代わりにはならないとしている。ただ夫婦にはバビーの近くに通報用の電話を置いておくことを勧めていた。