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「オオカバマダラ」 のテレビ露出情報

マンハッタンの教会にある庭では「モナークバタフライ」と呼ばれるオオカバマダラが見られる。メキシコの越冬地に戻るため今は体力を養っている時期だという。この庭を整備したキース・デ・セザールさんは、モナークバタフライが唯一卵を生む植物・ミルクウィードを庭に植えたという。今年はニューヨークでモナークバタフライの数が激減しており、セザールさんは幼虫を譲り受けて庭で繁殖させることにしたという。より秋が深まるとモナークバタフライのメキシコへの移動が始まるという。セザールさんは「子どもたちに自然に触れさせることが重要だと思った」として、モナークバタフライを守る活動を始めたという。またモナークバタフライの数が激減したことについて、カナダの山火事や農薬が関係しているかもしれないとした上で、「来年こそは以前の数に戻ることを願っています」などと話した。モナークバタフライの保護のためにミルクウィードを植えた庭園などを多数整備し、また公園の管理者などにミルクウィードを抜かないよう呼びかけているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月15日放送 10:05 - 10:45 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(エンディング)
メキシコ中部メヒコ州ドナトゲラの映像が流れた。オレンジの羽に黒白の斑点のあるオオカバマダラは秋になると避寒のため北米から中南米に渡りを行う。飛行距離は3,000キロ以上、ひと月を超える旅をした。

2023年9月10日放送 18:00 - 18:30 TBS
世界遺産世界一の世界遺産 20選
陸で世界一長距離を移動する動物はヌー。セレンゲティ国立公園には300万頭の野生動物が生息している。ヌーは新鮮な草を求めて1000頭ほどの群れで移動。夜になっても肉食動物に狙われないよう移動を続けている。国立公園はヌーが移動する3000kmの範囲に合わせてエリアは決められた。
海で世界一長距離を移動する生き物はコククジラ。コククジラはカリフォルニア湾で繁殖と[…続きを読む]

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