町の大問題と戦う突破劇の再現VTR。町で停電が発生。犯人はカラスだった。巣をつくるために運んできたハンガーや針金などが電線に接触し停電が起きていた。他にも、町では大量のカラスが牛舎を占拠する事案が発生していた。市の職員はカラス対策用のロケット花火を考案するも花火の音が牛にストレスを与えるという理由で却下に。カラスが抜群に目が良いということが分かり、牛舎の前にカラスが怖がるものを設置する方法を思いついた。市の職員は天敵オオタカの写真を牛舎の入口に貼った。カラスは一時的に警戒していたものの、危害がないと気づいてすぐに安全だと学習してしまった。カラスは光も苦手としている。牛舎の前にミラーボールをぶら下げたが、カラスは次第にミラーボールが発する光に慣れてしまった。