2024年6月8日放送 22:00 - 23:24 TBS

情報7daysニュースキャスター
バレーボール男子!人気沸騰!!高橋藍選手を直撃

出演者
三谷幸喜 安住紳一郎 池谷裕二 菊間千乃 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

オープニングの挨拶。カスンバ選手の映像をトイレに行って見てなかったことを安住アナに指摘された三谷は「僕に触れなきゃいい」と返した。

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カスンバ・デニス
松岡茉優(29) 有岡大貴(33) 結婚発表!

女優・松岡茉優とHey!Say!JUMP・有岡大貴の結婚の報告があった。知人の紹介で知り合い、交際期間がずいぶん長いということ。一緒に仕事をしたことがある三谷は、松岡茉優とのエピソードを話した。

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有岡大貴松岡茉優
7DAYS REPORTS
中国に吹き荒れた暴風 最大瞬間風速37.2mの猛威

中国各地に強風が吹き荒れた。路上の木々はあちこちでなぎ倒され、建物の瓦が崩れ落ちる。特に恐ろしかったのは紐にぶら下がった人たち。実は51階建てのビルの清掃中、強風にあおられ地上200mで宙づり状態となった。約1時間後に全員救助された。この日北京市内などでは最大瞬間風速37.2m、台風並みの暴風が吹き荒れた。

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北京(中国)広東省(中国)
1000機会¥のドローンで花火 日本初のテスト飛行成功

日本の夜空には大きな鳥が現れた。実はこれ、ドローン。その数1000機。そして花火が。日本初、花火を搭載したドローンのテスト飛行が見事成功。

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ドローン
水原一平被告 罪を認める 新たに始めた仕事とは…

日本時間水曜、水原一平被告が三度裁判所に姿を見せた。この日は裁判官から司法取引の内容などが確認され、起訴内容について問われた。そして起訴内容すべてについて罪を認めた。審理は50分ほどで終わり、再び報道陣に囲まれた。最後まで言葉を発することはなかった。水原被告はいまどのように毎日を過ごしているのか。米国の大衆紙・ニューヨークポストが複数の写真とともに、ウーバーイーツの配達員になっているというスクープを報じた。料理が入っていると思われる赤い袋を届ける姿や、生活用品のようなものを届ける姿。そして路上で一服しながらスマホを見る姿、いずれもラフないでたち。番組は水原が持っていた赤いバッグに注目。「TAYHO」と書かれている。調べてみるとロサンゼルスにあるベトナム料理店「TAYHO」であることがわかった。そこで水原被告が料理を取りに来たか聞いてみた。それは裁判所に出廷した日、この日もデリバリーの仕事をしていた。しかしこれが公になったことで現地メディアは新たに「水原は係争中の訴訟のためウーバーイーツの配達員を禁止された」と報道。

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NBCニュースUber Eatsタイホーニューヨーク・ポストロサンゼルス(アメリカ)水原一平
ススキノ頭部切断事件裁判 猟奇的事件の全容判明

去年7月、札幌・ススキノのホテルで頭部が切断された男性の遺体が見つかり、被告が殺人と死体損壊などの罪で、両親が死体遺棄ほう助などの罪で起訴された事件。母の初公判が行われ、まるでホラー映画のような事件の全容が明らかになった。

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札幌地方裁判所札幌(北海道)田村修田村浩子田村瑠奈
政治資金規正法の改正案 衆院通過も「穴だらけ」批判

木曜、政治資金規正法の改正案が衆議院本会議で可決された。しかし立憲民主党からは「ざるだらけ」との声が。穴だらけと指摘された1つは、政策活動費の領収書について。法案では10年後に公開するとしているが、時効は5年のため誰も罰せられなくなると国民民主党・長友慎治衆院議員は指摘する。質疑の最中、目立ったのは議員たちの居眠り姿。野党のいう穴だらけの法案は今後参議院でもまれることになる。

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岡田克也岸田文雄政治資金規正法立憲民主党自由民主党長友慎治長妻昭
米・下院議員のお仕事見学 6歳息子 父の後ろで“変顔”

かたや米国の議会で目立ったのは共和党・ジョンローズ下院議員の後ろに座る息子のガイ、6歳。演説する父親の職場見学にやってきた。しかし飽きてしまったのか、変顔を連発。ローズ議員は気づくことなく演説を続け、これが全米に生中継された。後日、ニュース専門チャンネルに呼ばれた2人。お父さんの仕事について聞かれたガイは、つまらないことをしていると答えたという。ガイはいま時の人となっている。

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Xジョン・ローズ
(特集)
今回は…

都心から消えたカラス どこへ?

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カラス
都心から消えたカラス ピーク時の4分の1以下に

25年前、渋谷センター街は、傍若無人にふるまう大量のカラスがごみを荒らしていた。都心部でカラスが増え始めたのはバブル期と言われている。飲食店が繁盛し生ごみが増えるとカラスも増えた。さらに1994年、黒だったゴミ袋が半透明に変更されたことで、カラスが中身を狙いやすくなったという。かつて社会問題にもなったカラスだが、今はどうなのか。きのうの早朝、繁華街に行ってみるといるはずのカラスを渋谷や銀座ではほとんど見かけなかった。実際、東京都の調査でも生息数は2001年と比べ去年は4分の1以下にまで激減。一体何が起きたのか。カラスを30年以上も研究している東京大学総合研究博物館・松原始特任准教授は、石原都知事時代に金属製のごみ箱を増やすなど対策を強化。生ごみにネットをかけ、繁華街でのごみ収集の時間も、カラスが活動していない深夜や早朝に変更した。そんな対策が功を奏し、都心ではカラスが減り、大自然を感じさせるあの鳥が増えている。それはオオタカやハヤブサ、フクロウなど猛禽類が都心に進出している。吉祥寺の繁華街が近い井の頭公園でバードウォッチングをしている男性とオオタカを探してみると、強力なライバルが現れ生ごみも食べられないという都心部は、カラスにとって居心地が悪い場所になっているよう。

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カラスをペットにしている人 学習能力が高い! 言葉も!

カラスといえば知能の高さが有名だが、そのすごさを体験しはまってしまった人がいる。埼玉県在住の男性。その愛するペットはハシブトガラス。野生の鳥類は無許可での捕獲は禁止されているが、この男性はペットショップで卵から育てられた個体を購入したという。飼い始めて2年あまり、日に日に知能は高まっていき、今では言葉もしゃべる。

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ハシブトガラス

ペットのカラスにはまってしまった男性は、その知能について、学習能力が高いと話す。自宅でリラックスした状態のカラスにお手やおかわり。これだけではない。インコのような言葉も話す。水をためて好みの深さになると、シャワーをつついてもういいよと教えてくれる。さらにいくつかお箸を用意し男性が色を伝えると、その色のお箸をくちばしでつかむ。そんな賢いカラス、一番の困りごとがふんの量。雑食のイメージがあるカラスだが、このカラスは好き嫌いが激しく野菜は全く食べないそうだ。最近はキャットフードがお気に入りだという。そして旅行がいけないという悩みも。とはいえそんな大変さも愛らしいペットのためなら我慢できるそう。

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カラス
生ごみの量とカラスは比例 イメージが悪いのは日本だけ?

日本ではイメージがよくないカラスだが、外国人のイメージは違う。どうやらごみの出し方の違いが原因のようだ。日本では生ごみを路上に置くことが多いが、米国では街中にダストボックスが置かれていて、大型トラックが自動で回収している。また台湾では街にゴミ捨て場がなく、ごみ収集車から流れる音楽を合図に住民が家からごみをもってきて投げ入れるのが一般的だという。日本のように生ごみが路上にないので問題が起きないようだ。それどころか、カラスを有効活用している国さえある。フランスなどではたばこの吸い殻を集めるとエサがもらえるとカラスに学習させ、清掃活動に役立てている。カラスと共存する方法を考えてみるのもいいかもしれない。

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カラス
カラスの知能は高い 密度の高い神経細胞

池谷裕二は「カラスの脳は30億個の神経が入っている」などと話した。

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FOCUS:
“日本最後”の金山も! 「令和のゴールドラッシュ」最前線の男たち

金の高騰が止まらない。5年ほど前から急上昇し、先月には最高値を更新。地金を買う人も増えているそうで、金が価値の下がりにくい安全資産だというゆえんは、腐食に強い耐久性と電気を伝えやすくデジタル機器の部品として需要があること。何より希少性が高く、これまで世界で採掘された量は、競技用プールの4杯分程度だという。かつては日本にも佐渡金山など複数の金山があったが、ことごとく閉山。もうこの国で金は獲れないと思ったら、実は今も現役バリバリで金を採掘する日本最後の金山が存在する。1985年から約40年、国産の金を生み出し続ける菱刈鉱山。今回は特別に撮影許可をいただき、普段はまず入ることができない金鉱山の中へ。進んでいくとどんどんトンネルは狭くなっていく。どれくらい深く潜るのかというと、345m下まで。トンネルは角度をつけて地下へ伸び、金脈があるところに横穴を作って採掘を行うそうで、その総延長は120キロにもなる。そして車に乗って15分ほどでよく見ると鍾乳石のようなものがあり、ゆっくりと湯気が出ている。実は金山の近くには温泉が多い。マグマや発生するガスには金が含まれていて、これが温泉水に溶け込み長い年月をかけて地中に沈殿することで金脈となるのだそうだ。そしてヘッドライトがないと移動できないような暗いトンネルを進んだ先にあったのが鉱脈。

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GINZA TANAKA 銀座本店佐渡金山田中貴金属工業菱刈鉱山

ついにいま作業中だという金の鉱脈に到達したが、どうやら金は巨大な岩のさらに中にあるそうで、特殊車両で岩に穴を空けた後、撮影こそできないが穴に爆薬を仕掛けて岩を砕いていくと、石の中に金が。こうして採掘された金鉱石は、機械や手作業で細かく仕分けを行い、詳しくは言えないそうだが金以外の成分、つまりは不純物を取り除く作業などを経てようやく純金ができあがるという。だがさすがの菱刈鉱山をもってしても、陸上の金脈はいつか必ず枯渇する。そこでいま注目される新たな金脈が日本を取り囲む海。実は海中にはマグマから溶け出した50億トン分の金が存在するそうだが、どうやって回収するのかというと、海中の金は余計なものがくっついた塩化金という状態らしいが、ラン藻の分子にはこれを分離させ金だけにする能力があるという。この特性を応用した特殊シートを8年がかりで開発。海水に入れて取り出すと表面に菌が付着。計算上では1トン分のシートを使えば30グラムの金を集めることが可能だという。現在、東京・青ヶ島の海などで実証実験が始まっている。海から山から日本で再びゴールドラッシュは起きるのか。

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IHI菱刈鉱山青ヶ島(東京)
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3位 五輪前哨戦 ネーションズリーグ 日本男子バレーにファン大熱狂!

いま最も輝いている高橋藍からコメントが届いた。日本の若きスーパーエース・高橋藍。いま福岡で開催されている世界トップ16チームが参加する男子バレー最強国決定戦・ネーションズリーグ。チケットは連日完売、8000人声の超満員。福岡の会場ではコートギリギリの至近距離でプレーを楽しめるので、石川が客席ギリギリまで追いかけレシーブ。すると突然の出来事にファンはうれしい表情。今では好きなスポーツ選手トップ10に、石川祐希、高橋藍がランクイン。さらにバレーボール史上初「anan」の表紙を飾るほど、人気はとどまることを知らず。きのう試合前の会場では、グッズ売り場に長蛇の列ができていた。選手の顔がプリントされたタオル、アクリルスタンドは人気すぎて売り切れ。カプセルトイのコーナーでは、どの選手が当たるかわからないのだが、ある女性がお目当ての石川選手を狙って何度も挑み続けた結果、石川を引いた。そしてことしから初の試みとして設置されたのが入場券がなくても選手を目の前で見られるファンゾーン。そんな人気とともに世界ランキングも上昇。その強さの秘密、ファンたちはチームワークだという。石川のいじられ方が半端ない。高橋も石川の雰囲気作りが今の強さの要因だと話す。このネーションズリーグの話題は3位にランクイン。

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コーナーオープニング

テレビを騒がせたニュースワードをスマホなどの検索数でランキングにして紹介する。

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18位 ロックレジェンド ボン・ジョヴィ なかやまきんに君が応援団長

長年、なかやまきんに君がネタで使い続ける「イッツマイライフ」。それを歌うボンジョヴィ。今週、ニューアルバムリリースを記念したポップアップストアをオープンするということで、その公式アンバサダーに就任するということでこの笑顔。

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