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「オオモノサシトンボ」 のテレビ露出情報

千葉・印西にあるゼネコンの事業所が自然共生サイトに認定された。元は更地だったこの場所に4年前から地域の里山で見られる草木を取り入れ、多様な生態系を育んでいるそう。ここでは野鳥と環境条件について研究していて、様々な環境タイプを用意することで訪れる鳥の種類も増えるそうで、研究成果を緑地の設計に生かしたい考えとのこと。生態系の保全を経営に直結する課題と捉える動きも出ていて、NECの事業所では約4ヘクタールの敷地に湧き水を源流とする4つの池を設置し、貴重な在来種の生態系を保全しているとのこと。企業と自然の関わりは将来を見越した投資を集める上で重要性を増していて、担当者は認定されたサイトで保全活動をしていることを評価されるようになり企業価値を高めることにつながるなどと話した。専門家は企業が生態系の保全を考えなければ国際的に事業を展開できない状況となっていて大きな変革機を迎えているなどと指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月7日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!しらべてみたら
千葉県我孫子市の池に迷惑生物が。ここで起きている深刻な問題が、絶滅危惧種オオモノサシトンボなどが減っていること。原因は、外来種で雑食性の高いブルーギル。ヤゴを食べてしまう。ブルーギルの駆除は釣りで行う。釣り糸を垂らし5秒で釣れるなど入れ食い状態。厄介者はブルーギルだけではない。池に仕掛けた罠には、アメリカザリガニ。今年6月から条件付特定外来生物になるほど被害[…続きを読む]

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