国際親善試合、日本3-2ブラジル。サッカー日本代表が過去一度も勝ったことがない相手、王国・ブラジルと対戦。前半26分、ブラジルがテンポよくパスを回し、エンリケ選手にネットを揺らされた。日本はこの後追加点を許し、前半2点のビハインド。ここから怒涛の反撃開始。ブラジルに連続したプレッシャーをかけ、ミスを誘うと南野拓実選手がゴール。日本がブラジルからゴールを奪ったのは8年ぶり。後半17分には途中出場した伊東選手のクロスを逆サイド、中村敬斗選手がボレーでネットを揺らし、日本が同点とした。そして26分、コーナーキックから上田綺世選手がゴール。日本サッカー界悲願の夢、ブラジルから初勝利をついに掴み取った。試合後、ブラジルのアンチェロッティ監督も「日本は非常に素晴らしいチームだ」と発言。ブラジルがアジアの国に敗れたのは26年ぶり。ブラジルのコレイオ・ブラジエンセ紙は「東京で失態」、グローボ紙は「守備が崩壊」、スペインのスポルト紙は「歴史的屈辱的な敗北」、AS紙は「最後は悲惨な結末」と報じた。スポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツの各紙紙面を紹介。日本にとってはW杯に向けて大きな自信となる勝利。
