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「オナガガモ」 のテレビ露出情報

愛知県・一色干潟の面積は約1000ヘクタール。かつて三河湾にはこうした干潟があちらこちらにあったが、埋め立てなどにより減少。ここは今も残る貴重な自然。8月、ダイゼンの群れがやってきた。繁殖地のユーラシア大陸などから越冬地の南半球に向かう途中に立ち寄った。干潟の一画の砂浜にはコメツキガニがいた。カニたちは砂の中に含まれる有機物を食べ砂団子にして吐き出す。ここは繁殖地の北国と越冬地の南国を行き来する鳥たちの貴重な中継地になっている。100種ほどの渡り鳥が確認されている。9月、干拓地では絶滅が心配されているセイタカシギが子育てをしていた。セイタカシギの繁殖が確認されている場所は日本では極わずか。一色干潟は鳥たちの貴重な繁殖地でもある。
愛知県・藤前干潟は伊勢湾に残された数少ない干潟のひとつ。広さは約240ヘクタール。南北2キロ、東西3キロの範囲に点在。10月、オグロシギなどがやってくる。南の越冬地へ向かう途中で立ち寄るシギやチドリは約30種。多い日には1000羽以上を数える。そして、潮が満ちていく時間にハヤブサが現れた。夜、潮が引き干潟が現れるとシギたちが食事をしていた。11月、冬を越すため 鴨たちがやってきた。干潟は冬を過ごす鴨たちにとっても大切な食事場所。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月19日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
福井県南西部に位置する5つの湖三方五湖。5つの湖は水の性質も違えば成り立ちも異なる。1月三方湖にはカモが多く訪れる三方湖では2500羽ほどの鳥が冬を越すという。周りを山に囲まれた菅湖では4000羽ほどのカモが冬を越す。マガモはここでつがいを作り、春に産卵地に向かう。淡水と海水が交じる久々子湖ではオナガガモが湖底を彫りながらエサを探す。湖底にはすり鉢状の穴が多[…続きを読む]

2024年12月14日放送 7:30 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本くらしり
冬はシベリアなど北の方から越冬のために日本に多くの渡り鳥がやってくる。上野公園・不忍池には秋から春にかけて約10種類の渡り鳥が集う。オナガガモ、キンクロハジロ、ユリカモメを紹介。レイザーラモンRGさんは「“推し”の鳥を見つけて何回も来るのがバードウォッチングのいいところ」と話す。またこの時期は柿の木も野鳥スポットだという。環境省、東京に言及。

2024年6月13日放送 1:51 - 2:21 NHK総合
美景・絶景 日本列島再発見北海道編
洞爺湖の風景と生息する動物の様子を紹介。

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