アーティスティックスイミングのパイオニアである小谷実可子と安部篤史がミックスデュエットに挑戦する。小谷実可子は去年現役復帰し三冠を達成。デュエットを組むきっかけは去年で2人は同じ誕生日。2人がまず話し合ったのはリフトで安部篤史が蹴り上げることで高くダイナミックなリフトになる。一方、バランスが崩しやすいのが課題。2人はオペラ座の怪人を演目として選んだ。最後までこだわったのは互いの愛を感じ合う場面で、回る速さや顔の角度までこだわる。世界マスターズ水泳当日リフトを成功させると情熱的に演じた。結果は金メダルを獲得した。