ここからVTRで、小田凱人のオランダでの様子を紹介する。小田凱人が車椅子に乗って、オランダの屋外を進んだ。すると、「NEC車いすテニスマスターズ」の看板があり、それを眺めて心境を語った。その後、屋内の練習場でトレーニングをして、自分の試合前のルーティーンについて説明した。続いて、大会期間中に宿泊している部屋に戻り、自分が使用している香水、自分が聴いている音楽、自分の髪の毛のセットなどについて説明した。部屋には、「ジョーマローン」の香水があった。「NEC車いすテニスマスターズ」は、その年の世界ランキングのトップ8による最終頂上決戦。11月17日、男子シングルスの決勝戦が始まり、小田凱人が出場した。対戦相手は、イギリスのゴードン・リード。試合が進み、小田凱人が勝利した。これにより小田凱人は、初の年間最終世界ランキング1位&年間王者を達成した。試合後に小田凱人が1人になり、優勝の心境を語った。また、小田凱人の専属コーチの熊田浩也が、小田凱人のプレーの特徴について説明した。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、山本舞香、ゲストの小田凱人は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。そしてVTRが終わると、一同がここまでのVTRの感想を話し合った。