8月、ギャンブル依存症家族の相談会が行われ、参加者たちはそれぞれが抱えるトラブルを共有していた。オンラインカジノに関する相談件数はこの5年で15倍に急増していた。30代男性は8週間で300万円以上をつぎ込み、最長で20時間プレイし続けた。オンラインカジノの多くは海外の事業者によって運営され、日本の捜査権が及ばない。著名人が出演する広告もあるが、無料版から有料版へ誘い込む呼び水になっているという。
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