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「オールタイムヌードル」 のテレビ露出情報

小売大手のイオン、セブン&アイ・ホールディングス、ローソンの今年3月から8月までの決算がきょう出揃った。物価高騰が続く中でも本業の儲けは3社とも前の年を上回り過去最高を更新した。東京・自由が丘にできる「自由が丘 デュ アオーネ」はイオンモールが手掛ける新たな都市型商業施設。店舗数は26店と小規模なのが特徴で、施設内には木々や草花が植えられている他に開放感があり気軽に立ち寄れる作りにしたという。また、高級志向のショップ並ぶ。一方、イオングループのディスカウント店の「ビッグ・エー」ではディスカウントストア独自のPBとして飲み物などを販売している。格安の商品が人気の背景には物価高による苦しい実態があり、日銀がきょう発表した生活意識に関するアンケート調査によると、物価が1年前と比べて上がったと回答した人の割合は95.5%と過去最高水準となった。また、ゆとりが「出てきた」から「なくなってきた」の割合を差し引いた指数はリーマンショック後以来の低水準となった。きょう今年8月までの6か月間の決算を発表したローソンは本業の儲けと純利益は共に過去最高となった。節約
志向にも対応するためローソンは先月から弁当の価格の値下げを始めている。これまで600円を超える商品が半数以上を占めていたが400~500円の弁当の割合を増やしているという。そして、同じく業績好調だったセブン&アイ・ホールディングスの営業利益は2年連続で過去最高を更新した。業績を牽引したのはコンビニエンスストア事業で、セブンイレブンで販売が好調なのが「セブンプレミアムゴールド」だといい、上がり続ける物価に対する家計防衛に対応した「セブン・ザ・プライス」も売れているという。

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