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「ワシントン支局」 のテレビ露出情報

アメリカ大統領選挙では、トランプ氏が激戦州7つのうち、ペンシルベニア州など5つをとり、残るネバダ州など2州でもリードしている。選挙人は、ハリス氏が226人、トランプ氏が295人を獲得している。トランプ氏はきょう、支援者に電話で感謝を伝えたという。勝利宣言で、トランプ氏は、いつものトランプ節はなく穏やかに語った。公約については、実行を力強く宣言して、支持者をわかせる場面もあった。トランプ陣営は、トランプ氏の有言実行の姿勢が国民に評価されたとみている。焦点は、トランプ氏が宣言通り、就任初日から不法移民の強制送還などに踏み切れるかどうかに移っている。
ハリス氏は、ワシントンにあるハワード大学で、敗北を認める演説を行った。自由や人々の尊厳といった理想のための戦いは決して諦めないと強調し、演説の最後には、どんなに暗くても星は輝いていると支援者に対して、希望を捨ててはいけないと呼びかけた。ハリス氏は演説前に、トランプ氏に電話をかけ、自らの敗北を伝えたという。電話の後、トランプ氏側は、2人は国の団結の重要性を確認したとの声明を出している。バイデン大統領もトランプ氏に電話をかけて、今後の円滑な政権移行について話し合う決意を伝え、近くトランプ氏をホワイトハウスに招く意向を伝えた。トランプ氏側は喜んで会談するとの声明を出した。トランプ氏の大統領就任まで政権移行が円滑に進むかが注目される。ハリス氏は、女性からの支持に期待をかけていたが、伸びが足りず、特に白人女性からの支持が足りなかった。選挙戦では、中絶の権利など女性の擁護を繰り返し訴えていたが、物価高や生活苦に直面する国民との意識のずれが生じたことが敗因につながった。8年前の選挙で、トランプ氏は共和党を白人の労働者の党に変えたが、今回はあらゆる人種の労働者をひきつける党に変え、様々な層、人種からまんべんなく一定の支持を集めることができたことが勝因とされている。ニューヨーク・タイムズは、トランプ氏の政治的な復活劇は、アメリカの孤立主義、関税、そして報復の時代の到来だとして、新たな不確実性の時代が始まるとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月12日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
衆院選敗北の要因となった政治とカネの議論が自民党内で始まった。総裁直属の機関として自民党内に新設された政治改革本部の初会合。石破総理大臣は「自民党が率先してこの問題についてきちんと答えを出したい」と述べ、年内に政治とカネの問題に決着をつける方針。ANNが行った世論調査では87%の人が政治とカネの問題には「けじめがついていない」と答えている。検討されているのは[…続きを読む]

2024年10月30日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
自公が過半数割れとなった今回の衆議院選挙。公示前から議席を大きく伸ばした国民民主党の玉木代表は、自公連立政権入りについて、手取りを増やす経済政策の実現に全力を傾けるから連立入りはないなどとし、自公に限らず、政策ごとにいいものには協力するし、ダメなものにはダメと言っていくなどとした。会見冒頭では、103万円の壁の解消に触れ、政府与党をはじめ関係各方面に働きかけ[…続きを読む]

2024年10月30日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
今回の衆議院選挙を受けた政党交付金は総額314億3700万円で、自民党が156億5000万円と選挙前から4億200万円減った。議席を増やした立憲民主党は70億5600万円と2億2000万円増で、国民民主党は12億6300万円と1億4300万円増などとなり、今回の選挙で政党要件を満たした日本保守党には新たに2800万円が交付される。

2024年10月28日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
衆議院選挙は自民公明の与党が公示前の279議席から大きく議席を減らし、15年ぶりに過半数を割り込む一方で、立憲民主党や国民民主党が躍進し、野党が勢力を大幅に拡大した。獲得議席数は、自民党191、公明党24となり与党で過半数の233議席に届かなかった。一方で野党側は、第1党の立憲民主党が148議席を獲得するなど躍進。国民民主党が28、れいわ新選組が9と大きく議[…続きを読む]

2024年10月28日放送 1:40 - 1:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
衆議院選挙は現在開票作業が行われており、自民党、公明党の与党が過半数を割ることが確実。一方で野党側は第一党の立憲民主党の躍進が目立つ。「裏金問題」で逆風を受けた自民党は北海道、東北、東京、大阪などで議席減。連立を組む公明党も石井代表が落選するなど厳しい戦い。自公政権が過半数割れは2009年の政権交代以来15年ぶり。一方で野党側は立憲民主党、国民民主党、共産党[…続きを読む]

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