ラスベガスで行われたオールMLBアワーズショー、歌手としても活動するホセ・イグレシアス選手が自身の楽曲を披露するなどした。大谷翔平選手は欠席となったが、ベッツ選手や今永昇太投手が参加した。大谷選手は最も優れた打者に贈られるエドガー・マルティネス賞、オールMLBチーム、ハンク・アーロン賞の3つの賞を獲得し、受賞ラッシュの1日となった。また今永投手も2ndチームに選出された。ハンク・アーロン賞を両リーグで獲得したのは史上初、大谷選手はビデオメッセージで感謝の言葉を述べ、2025年にお会いしましょうとファンにメッセージを送った。この1週間で4つの賞を受賞した大谷選手、来週金曜日に発表されるMVP、史上初の指名打者としてのMVPや史上初3度目の満票でのMVPに期待がかかる。