NHKから国民を守る党・山田信一。NHKから国民を守る党の候補者たちのポスターの場所は、選挙に立候補しない一般の人に開放。ポスターを貼って選挙に参加するよう呼びかけた。こんなことをするのは、現在の選挙に対する不満から。選挙権は18歳からだが、立候補は30歳以上からしかできない。若者が立候補できないのは東京都にとって大きな損失とし、仕事の都合や家族の反対で立候補できない人にポスター掲示場を使ってアピールしてほしいという。NHKの受信料を支払っている人は78％。国会でNHKが認めている数字でも、受信料を支払っていない方が22％もいる。もし支払ってない人全員に裁判しようとしたら5万円以上かかる。だが支払ってる78％だけでも十分な収入があるので、NHKは国民が納得できるような説明をなまけ取り立ての裁判もたいして出来ず、真面目に支払っている人に受信料を上乗せしているとも言えるという。公共料金には電気・水道・ガスなどがあるが、生活に直結するにも関わらずお金を払わないとサービスが止まる。テレビがない家も増えてる中、テレビを見ていない方にも受信料を請求してくるNHKに受信料を支払うのはバカバカしと思わないかと問いかけた。