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「カウンターポイントリサーチ」 のテレビ露出情報

韓国のサムスン電子が発表したのが新型スマートフォン「GalaxyS」と「MP5シリーズ」。フラッグシップモデルとして強調したのはAIの強化。Googleの生成AI「ジェミニ」を標準搭載する。AIを使った「オーディオ消しゴム」機能の紹介。音声だけで検索とメッセージの作成など、アプリ間をまたいで操作することも可能に。日本では2機種が来月14日に発売予定で、今月31日より予約が始まる。しかし、サムスンの日本でのスマホのシェアは4位で前の年に比べシェアを落としている。米国・カリフォルニア州の映像。サムスン電子・スマホ部門・盧泰文氏、サムスン電子ジャパン・小林謙一CMOのコメント。2024年スマートフォン世界シェア(IDC調べ):1位・アップル、2位・サムスン電子、3位・シャオミ。日本国内のスマホシェア(2024年度上半期/出所:MM総研):アップル44.7%、シャープ12.8%、グーグル12.1%、サムスン電子8.4%、シャオミ。サムスンの旗艦店で今日から新しい機種の予約が始まった。韓国のスマホ販売シェアはサムスンがおよそ8割を占める独壇場だが、今、中国勢の攻勢を受けている。サムスンの2024年12月期の決算は半導体市場の持ち直しなどで営業利益が5倍になった。しかし、スマホ事業については価格競争で収益が悪化したとしている。中国シャオミはこれまではECサイトなどでの販売のみだったが現地法人を設立し、実店舗を構えるなど韓国に本格進出すると発表した。シャオミが韓国市場に投入したAI搭載スマホはライカと共同開発したカメラなどの機能も備えおよそ6万6000円。AI搭載のサムスンのスマホと比べると半分ほどの価格設定となっていた。ワイヤレスイヤホンは2万4800ウォン(およそ2700円)、スマートウォッチも1万4000円ほど。韓国メディアは中国メーカーであるシャオミがトランプ大統領の関税などで脅かされる中、市場攻略のために進出してきたなどと報じている。専門家は、シャオミがアップルとサムスンのトップ2に食い込むには壁が高いと指摘する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月6日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米アップルの株価が下落を続けている。iPhoneの中国での販売について、今年最初の6週間の売上高が前年比24%減少したと調査会社が発表したことが株価を押し下げた。また、株価下落の要因として生成AIを活用した新サービスの開発が進んでいないことが指摘されている。

2024年3月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アップルのiPhoneの中国における販売について、今年最初の6週間の売り上げ高が前年比24%減少したとアジアの調査会社「カウンターポイント・リサーチ」が発表した。シェアも19%から16%に縮小し、順位は2位から4位に転落した。発表元のアナリストは中国メーカーとの価格競争が厳しくなってるほか、iPhone15が過去機種と変わり映えせず、買い替えが進んでいないと[…続きを読む]

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