和歌山県の海で毒のトゲをもつ!美しき怪魚キリンを狙う。潮溜まりを捜索中のエミリさんはナマコをゲットした。ナマコは世界に約1500種類、触手で微生物を食べてナマコの体内に生息するカクレウオという魚もいる。アメフラシは危険が及ぶと紫の液体を出し雨雲が立ち込めるようだとアメフラシと呼ばれ巻き貝の仲間だということ。ウミウシは国内だけでも1000種類以上がいてカラフルな見た目から海の宝石と呼ばれる。捕獲したミカドウミウシは最大60cmになりフラメンコを踊るようだとスパニッシュダンサーという英名がある。エミリさんはドイツに住んでいて8歳で初めて寿司を食べ感動、日本の海と魚の凄さを実感し守り続けられた海の素晴らしさを知るためこのロケを志願したという。捜索開始から3時間で魚を捕獲したが果たしてキリンなのか。