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「カスハラ」 のテレビ露出情報

カスタマーハラスメントの実態を調べるため、労働組合UAゼンセンが先月まで、サービス業の組合員を対象にアンケート調査を行った。その結果、2年以内で被害に遭ったと回答した人が、46.8%に上った。およそ2人に1人が被害を受けたことになる。カスハラを繰り返していたという40代の男性はIT関連の事業を営み、年収は1000万円を超える。かつての上司や客に厳しく叱責されたことが自身の成長につながったとして、訪れた店では不備などを厳しく指摘することが、相手のためになると考えていたという。サービス業に携わる人のおよそ2人に1人が、2年以内に被害に遭ったというカスハラ。労働組合UAゼンセンのアンケート調査では、カスハラのきっかけとなった具体的な理由についても尋ねた。その結果、「客の不満のはけ口や嫌がらせ」が26.7%、「消費者の勘違い」が15.1%などと、原因が客側にあったという回答も目立った。こうしたカスハラをやめたいと考えている人もいる。怒りの感情をコントロールする方法を学ぶアンガーマネジメント講座。去年開設された講座には、延べ140人が参加している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
番組に寄せられた実際にあったカスハラ。スーパーで勤めているAさん、弁当と惣菜を購入したお客さんに「無料の箸をどうぞ」と促す。客は置いてある全ての箸とスプーンを取ったので、必要な分だけお取りくださいと言うと、激怒し「少しくらいいいだろ」と残りの箸とスプーンを投げつけられた。スーパーやコンビニのレジで時間がかかる店員への対応でカスハラとなるのはどれかを当てる。「[…続きを読む]

2024年11月5日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
2024年新語・流行語大賞のノミネートの中から、長濱ねるは、「カスハラ」を挙げ、こういう言葉が浸透することで、働くひとが働きやすくなるのはいい傾向だなどと話した。自身のなかで流行したものについて、長濱ねるは、レゴにハマり、家での時間を充実させる1年になったなどと話した。

2024年11月5日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(ニュース)
「2024 ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30リストが発表された。ノミネートされたのは「アサイーボウル」「アザラシ幼稚園」「インバウン丼」「裏金問題」「界隈」「カスハラ」「コンビニ富士山」「侍タイムスリッパー」「初老ジャパン」「新紙幣」「新NISA」「ソフト老害」「トクリュウ」「南海トラフ地震臨時情報」「猫ミーム」「はいよろこんで」「8番出口」「は[…続きを読む]

2024年10月29日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ ハラスメントの境界線
床が濡れた店内で転倒し骨折。全治6か月、後遺症もあるケガを負った。裁判所の判断は慰謝料など約300万円を認定。裁判のポイントになったのは信義則。安全管理上の不手際としてケガによる責任を負わせたという。

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