TVでた蔵トップ>> キーワード

「カスハラ」 のテレビ露出情報

カスハラの基準が大変難しいところで、客側としては正当な意見を主張する権利は勿論ある。一方で店側としても従業員を守る権利がある。この部分をどう捉えていくのか。東京都は都議会にカスハラを防止する条例案を提出した。成立すれば全国初の条例で、民間だけでなく公的機関も対象。違反者への罰則はなく、カスハラ禁止を明示し抑止効果を期待する。具体例を示したガイドラインを作成する。客の悪質行為「カスハラ」の例として、従業員個人への攻撃や要求、土下座の要求、威圧的な言動、拘束的な行動・居座りなど。カスハラの正当なクレームとの線引きの例を紹介。関西大学社会学部・池内裕美教授は「正当なクレームでも店員が恐怖を感じたらカスハラになる可能性。お客様は神様という考えは改めるべき」と指摘する。
企業側の対応として、三井住友海上火災保険では、顧客との通話内容から暴言などのカスハラワードをAIが検知し、カスハラの内容をテキスト化し、管理する上司らへメールで通知するという取り組みを行っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
番組に寄せられた実際にあったカスハラ。スーパーで勤めているAさん、弁当と惣菜を購入したお客さんに「無料の箸をどうぞ」と促す。客は置いてある全ての箸とスプーンを取ったので、必要な分だけお取りくださいと言うと、激怒し「少しくらいいいだろ」と残りの箸とスプーンを投げつけられた。スーパーやコンビニのレジで時間がかかる店員への対応でカスハラとなるのはどれかを当てる。「[…続きを読む]

2024年11月5日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
2024年新語・流行語大賞のノミネートの中から、長濱ねるは、「カスハラ」を挙げ、こういう言葉が浸透することで、働くひとが働きやすくなるのはいい傾向だなどと話した。自身のなかで流行したものについて、長濱ねるは、レゴにハマり、家での時間を充実させる1年になったなどと話した。

2024年11月5日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(ニュース)
「2024 ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30リストが発表された。ノミネートされたのは「アサイーボウル」「アザラシ幼稚園」「インバウン丼」「裏金問題」「界隈」「カスハラ」「コンビニ富士山」「侍タイムスリッパー」「初老ジャパン」「新紙幣」「新NISA」「ソフト老害」「トクリュウ」「南海トラフ地震臨時情報」「猫ミーム」「はいよろこんで」「8番出口」「は[…続きを読む]

2024年10月29日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ ハラスメントの境界線
床が濡れた店内で転倒し骨折。全治6か月、後遺症もあるケガを負った。裁判所の判断は慰謝料など約300万円を認定。裁判のポイントになったのは信義則。安全管理上の不手際としてケガによる責任を負わせたという。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.