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「カスハラ」 のテレビ露出情報

番組に寄せられた実際にあったカスハラ。スーパーで勤めているAさん、弁当と惣菜を購入したお客さんに「無料の箸をどうぞ」と促す。客は置いてある全ての箸とスプーンを取ったので、必要な分だけお取りくださいと言うと、激怒し「少しくらいいいだろ」と残りの箸とスプーンを投げつけられた。スーパーやコンビニのレジで時間がかかる店員への対応でカスハラとなるのはどれかを当てる。「少し急いで会計してもらえませんか」これは正当な指摘。舌打ち&ため息はグレー、「遅えんだよ!さっさとやれよ!」はカスハラになる可能性があり相手が傷つくかどうかになると話す。
カスハラ客に対する店の対応として、名札の廃止や、イニシャル・偽名に変更しているところ、ポスターやステッカーなどで告知しているところもある。島田は「客と店は対等」だと指摘。企業のカスハラ対策の実施割合として、大企業は「対策を講じている」と答えた企業が47%、一方で中小企業では26%だった(東京商工リサーチ調べ)。カスハラ防止のマニュアル、冊子の作成や録音、録画機器の設置といった対策について「特に講じていない」とした企業は70%に上る。これは費用と手間がかかることが影響しているとみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月5日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
4日成立した改正労働施策総合推進法は、カスタマーハラスメント防止対策を企業や自治体に初めて義務付けており、企業がマニュアルを整備し対応手順を明確化することや、労働者の相談体制の整備・周知などを想定している。また与野党の修正協議で、カスタマーハラスメント抑止措置の追加、フリーランスへの対策検討が盛り込まれた。このほか、管理職に占める女性比率などの公表を義務付け[…続きを読む]

2025年6月4日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
客の迷惑行為などのカスタマーハラスメント、いわゆるカスハラから働く人を守る対策や就職活動中の学生などへのセクハラ対策を企業に義務づける改正法が、参議院本会議で可決・成立した。改正・労働施策総合推進法ではカスハラの定義を顧客や取引先、施設利用者などの言動でそれが社会通念上許容される範囲を超えたものにより雇用する労働者の就業環境が害されることとし、その対策を企業[…続きを読む]

2025年6月4日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ正直天気
カスハラから守る法律成立。

2025年5月20日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本ニュースの“ハテナ”
客からの迷惑行為などのカスハラについて。東京都などではカスハラ防止条例が施行された。厚生労働省によると、身体的・精神的攻撃、従業員個人への攻撃・要求などがカスハラにあたる。成蹊大学の原昌登教授によると、判断するうえで重要なのは「要求の内容」と「言動や態度」の2つの視点で考えること。

2025年5月17日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
ここ数年「リベンジ退職」というワードが話題になっている。「リベンジ退職」とは会社や上司を痛い目にあわせる意図を持った退職を指すが、これによる判例もある。1月、徳島地裁は退職する当日に会社のデータを削除したとして元従業員に約577万円の支払いを命じた。今回リベンジした側・された側を取材した。
労働環境の不満から社内放送でブチまけた女性社員。この動画は2022[…続きを読む]

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