先ほど帰国した戸上隼輔、篠塚大登のトガシノペア。男子ダブルスで64年ぶり金。篠塚大登は「夢のよう」、戸上隼輔は「苦しい状況になってもお互い諦めずに戦い抜けた」などとコメント。今回のトガシノペア歴史的快挙の要因についてロンドンオリンピック銀メダリスト平野早矢香さんは「世界で金メダルを取るためには攻撃を変えなければいけない。2人はそれを徹底的に挑戦できている」などとコメント。それが最も表れていたのが昨日の決勝。戸上隼輔・篠塚大登vs高承睿・林イン儒戦。平野早矢香さんは「短いボールを制した。日本チームにとっても大きな金メダル」などとコメント。