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「カチューシャの歌」 のテレビ露出情報

戦後、歌手の道を歩むことになった三波春夫。そのきっかけとなったのがシベリアでの抑留生活だった。抑留生活では約6万人が亡くなった。娘・美夕紀が三波春夫がどのような抑留生活をしたのか語ってくれた。アパートの窓の修理に行った時、カチューシャの歌というロシア歌を歌っていたら、現地の人たちから拍手された。歌には力があることを知り抑留生活を終えると1957年に歌手デビューした。大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」。未来は子どもたちが作っていくものだからと、子どもたちと一緒に歌ったという。戦争で命を落として帰れなかった仲間や抑留生活を頑張ったのに帰れなかった仲間の変わりに、その人達の分まで頑張らないといけない、絶対に万博を成功させないといけないという気持ちで、一生懸命歌ったという。戦後間もない娯楽について黒柳は「戦後すぐにはラジオから歌が流れてきた。リンゴの唄がしょっちゅう流れてきた。あれを聞くと戦後を思い出す」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月11日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
THE世代感THE世代感 ゴールデン2時間SP
「60~80年代 コカ・コーラのCM 10代・20代が驚いた事は?」と出題。正解は「60~70年代のCMはハモリが多い」。60~70年代はハモリが多く、80年代以降はソロが多い。1965年頃はみんなで歌える喫茶店が大流行。80年代以降カラオケが登場し1人で歌う文化が定着した。

2025年2月8日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(特集)
コブクロが歌うのは4月13日から開催される大阪関西万博の公式テーマソング「この地球の続きを」。1970年、大阪で開催された日本万博博覧会。「人類の進歩と調和」をテーマに掲げ、入場者数は約6400万人を記録し大盛況だった。テーマ曲「世界の国からこんにちは」を歌ったのは三波春夫さん。三山ひろしさんは三波春夫さんの曲をカバーするなど特別な思いを持っている。現在三山[…続きを読む]

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