巨大サメ捕獲の切り札とも言える漁師、誰もが認めるレジェンド、嘉数重宏。嘉数が狙うポイントは、石垣島から70キロの距離にある仲の神島。黒潮が流れる真っ只中に位置し、潮の流れが早く、魚が集まる絶好の漁場。巨大サメも集まる重点エリア。普段は別々に漁をしている漁師たちが、4人乗り込んだ。仕掛けを入れ終わり、待っている間に、嘉数が選んだポイントでは、いとも簡単に魚が釣れる。サメ捕獲作戦が始まった。エサのカツオに針を付け、海へと投げ入れていく。そして、定期的にオモリを海へ。嘉数が行うのは、底はえ縄漁。こだわりは海底スレスレにエサを仕掛けること。巻き上げ機を使い、仕掛けを回収。サメの急所は脳天。的確に仕留めないと、暴れ出し危険。狙うは巨大サメ。縄を引き上げていく。突然ロープが切れた。太さ10mm、巨大サメを想定した頑丈なロープのはずなのだが。突如水中に巨大な魚影が現れた。サメが暴れた影響なのか、金属のワイヤーが今にも千切れそう。すぐさまモリを用意。急所を突かなければいけないのだが、脳天を刺すことができず、モリごと海の中へ。一度刺さったモリは簡単には抜けず、その間サメが暴れまくる。素早く手を離さなければ、そのまま海へ引きずり込まれてしまう。脳天に突き刺した。何とか巨大サメを捕獲することに成功。巨大サメを運搬船へと引き渡す。このサメが港をざわつかせることとなる。
