今年の工藤農園は、ニンニク1万株を初め、とうもろこし「味来」を6000本栽培。工藤阿須加は今回、カボチャに挑戦。植えるのは一般的なカボチャの3分の1ほどの大きさの「坊っちゃんかぼちゃ」。糖度は約17度、皮までまるごと食べられるのが特徴。5月、上旬、カボチャの苗植えを開始。アーチとネットも設置。3週間後、カボチャは無事根をはり成長を初めた。ツルが伸び切っていたので、作ったネットにカボチャのツルを巻き付けていった。こうすることに寄って実が空中にできキレイな緑色になるという。この夏、工藤らは消費者に喜んでもらおうといろいろな野菜を栽培していた。