ディズニーの名作をミュージカル版として実写化した映画「白雪姫」(配給:ディズニー)。若くしてゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたこともあるハリウッドスターで今回白雪姫を演じたレイチェル・ゼグラーさんに、日本語吹き替え版を担当した吉柳咲良さんがインタビューした。白雪姫を演じる中で大変だったこと・楽しかったことについて質問されるとゼグラーさんは「手に鳥がおりてきたり、鳥に歌いかけたり、鳥を放したり、小さなウサギやカメがいる場面をご覧になると思うが実際にそこにいないものをいるかのように演じるのはとても奇妙な体験だった。でも最終的にCGアーティストたちの努力のおかげで本当にすばらしい出来栄え。とても難しいことだが、この出来栄えを見るととてもうれしくやりがいを感じる」など答えた。特に印象的なセリフについてゼグラーさんは「私のお気に入りのセリフのひとつは“母が名前を覚えるのは大切だと”というセリフ」など答えた。最後に初来日のゼグラーさんにこれから行ってみたい場所を質問すると「訪れたい教会や博物館がある。東京ディズニーシーで過ごせたのはとてもラッキーだった。世界中のディズニーパークを全て回るのが私の生きがい」などコメント。また、レイチェルさんは日本の食べ物に感動した様で、インタビューの後はお寿司を食べる予定だという。