アメリカのFAA(連邦航空局)がベネズエラ上空を飛行するパイロットに対し、治安状況の悪化と軍事行動の活発化を理由に注意を呼びかけた。これに応えて民間航空会社6社がベネズエラの首都カラカスへのフライトを中止した。トランプ大統領はカリブ海に世界最強の空母打撃群を展開することで軍事力を見せつけている。目的はベネズエラ・マドゥーロ大統領を脅すことにある。トランプ政権はマドゥーロ大統領を麻薬テロリストと名指しし、23日にはアメリカの国務省がマドゥーロ大統領と政権を外国のテロ組織に指定した。マドゥーロ大統領は嫌疑を全て否定している。9月以降、アメリカは証拠も示さず麻薬を密輸しているとする船舶20隻以上を攻撃し、80人以上を殺害している。今週、アメリカ軍・ケイン統合参謀本部議長がプエルトリコで作戦に参加している軍幹部と会談することになっている。
