国内価格の指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格は午後2時時点で1gあたり2万6312円となり最高値を更新。グリーンランドを巡るトランプ政権とヨーロッパの対立などが警戒される中、安全資産とされる金を買う動きが加速。価格が金に連動しやすいとされている銀の価格も上昇基調を続けていて、店頭価格は最高値を付けている。金や銀とともにプラチナも高値圏で推移する中、宝飾品は今日から値上げが相次ぐ。スタージュエリーは全体の6割に当たる約1800点で10~15%値上げするほか、カルティエも価格の引き上げを行っていて値上げの波が広がりつつある。
