ことし1月、日本への中国人旅行者は約38万人、前年同月比で60%減少している。春節で人気の旅行先に東南アジアが半分を占めていて、上位だった日本はトップ10圏外だった。マレーシアの屋台では、中国人旅行者が急増し、売り上げが去年より5割近く増えている。マレーシア政府は、短期ビザの取得免除の措置を年末まで延長し、中国人旅行者が去年の1.5倍に増えると見込んでいる。先月の春節では、中国人の人気旅行先ランキングで、タイは去年8位からことし2位へと上昇した。観光地としての魅力をPRしようと商談会が開かれ、中国の旅行会社約100社が参加していた。タイは隣国カンボジアとの国境紛争や通貨高などの影響で、去年の外国人旅行者が減少していた。
