- 出演者
- 辻浩平 藤重博貴 酒井美帆 田中浩一郎
オープニング映像。
アメリカ・イスラエルとイランの間で攻撃の応酬が続く中、トランプ大統領が近く大規模な攻撃を行うことを示唆するなど状況は一層混迷を深めている。きょうも専門家をスタジオに呼んで詳しく解説する。
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- ドナルド・ジョン・トランプ
アメリカとイスラエルによる攻撃を受けるイランのペイマン・セアダット駐日大使がインタビューに応じた。ペイマン大使は、この戦争はイランが始めた戦争ではないと両国による攻撃を強く非難し、26日のスイス・ジュネーブでの会議について「この協議はアメリカのわなにすぎなかった。私たちは誠意を持って交渉に臨んでいた。イラン周辺への部隊展開が完了するまでアメリカは交渉を長引かせていた」と述べた。反撃は、中東地域のアメリカ軍施設やイスラエルだけではない。アラブ諸国の民間施設にも及んでいるが、これはイスラエルが中東地域を支配しようとした結果の一部だとペイマン大使は語る。ホルムズ海峡は事実上封鎖。世界のエネルギー供給への懸念が高まる。中東地域で今起きていることの責任はアメリカにあると大使は主張した。アメリカとイスラエルが空爆に踏み切った大きな理由は、イランが進める核開発。大使は、今最も大事なことはまず攻撃を止めることとしていて、それまでは交渉や外交の可能性はないとし、国連安保理は今すぐ行動すべきだと述べた。
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- ナタンズ(イラン)国際連合安全保障理事会
番組ホームページで、視聴者の意見を募集している。
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- 国際報道 公式ホームページ
中国各地で、元宵節のイベントが行われている。新疆ウイグル自治区では、他民族が融合したイベントが行われた。
フランスのマクロン大統領は、核戦略について、保有する核弾頭の数を増やす考えを明らかにした。ストックホルム国際平和研究所によると、フランスは世界で4番目に多い、290発の核弾頭を保有しているとみられていて、マクロン大統領は核弾頭の数については、公表しないとしている。ドイツのメルツ首相は、抑止力についての協力を強化すると共同宣言を発表した。共同宣言では、今年中に具体的な措置を講じ、ドイツがフランスの核演習に初めて参加するなどとしている。両国の協力について、NATOの核抑止力を補完するもの、核兵器不拡散条約などの国際法を順守するとしている。マクロン大統領は、合同演習の実施や周辺国への、航空戦力の展開などを計8か国と協議を進めているとしている。
ことし1月、日本への中国人旅行者は約38万人、前年同月比で60%減少している。春節で人気の旅行先に東南アジアが半分を占めていて、上位だった日本はトップ10圏外だった。マレーシアの屋台では、中国人旅行者が急増し、売り上げが去年より5割近く増えている。マレーシア政府は、短期ビザの取得免除の措置を年末まで延長し、中国人旅行者が去年の1.5倍に増えると見込んでいる。先月の春節では、中国人の人気旅行先ランキングで、タイは去年8位からことし2位へと上昇した。観光地としての魅力をPRしようと商談会が開かれ、中国の旅行会社約100社が参加していた。タイは隣国カンボジアとの国境紛争や通貨高などの影響で、去年の外国人旅行者が減少していた。
11月3日に行われるアメリカの中間選挙では、連邦議会上院100議席中の35議席と、下院435議席すべてが改選される。今月3日は、テキサス州、ノースカロライナ州、アーカンソー州で予備選挙の投票日となる。アメリカでは現在、大統領職と上下両院の多数派、いずれもが共和党となる、トリプルレッドの状況だが、政権への審判とも位置づけられる選挙戦の行方が注目される。
アメリカが、教育が寛容と世界平和の推進に果たす役割を強調するとして、主催した会合でトランプ大統領夫人のメラニア氏が議長を務めた。メラニア氏はAIを活用し、多くの人が教育を受けられるよう取り組もうと呼びかけた。アメリカとイスラエルの攻撃で、イランでは多くの子供たちが犠牲になっている中、イランのイラバニ国連大使は、アメリカが紛争下の教育について、会合を開きながら学校を爆撃して、子供たちを殺害しているのは、深く恥ずべきことで偽善的と非難した。
ウクライナ公共放送は、前線に近いウクライナ・ドニプロペトロウシク州で、攻撃が続く中でも避難しない住民の現状を伝えている。
中国外務省はきのう、王毅外相がイランのアラグチ外相と電話会談を行ったと発表した。アラグチ外相は、アメリカはあらゆる国際法に違反し、イランのデットラインを踏みにじった。イランは全力で自衛せざるを得ないと述べた。王毅外相は、イランが主権と安全、領土の一体性と民族の尊厳を守ることを支持し、アメリカとイスラエルに軍事行動を即時に停止するよう求めたと述べた。
イスラエル軍は2~3日にかけて、イランの首都テヘランにある、大統領府や最高安全保障委員会の建物に攻撃を行ったと発表した。これらの施設は、イランの政権幹部がイスラエルへの攻撃などのために、頻繁に会合を開いていた重要な場所だとしている。
皆さんの声を募集している。イラン情勢について、70代主婦「平和がどんどん遠ざかる一方、アメリカの行動を中国やロシアはどう見ているのか、本音はどうなのか」。40代「トランプ大統領が、イランへの大規模攻撃・長期化の可能性も示唆したことに、懸念が募るばかりです」などが寄せられた。
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