フランスのマクロン大統領は、核戦略について、保有する核弾頭の数を増やす考えを明らかにした。ストックホルム国際平和研究所によると、フランスは世界で4番目に多い、290発の核弾頭を保有しているとみられていて、マクロン大統領は核弾頭の数については、公表しないとしている。ドイツのメルツ首相は、抑止力についての協力を強化すると共同宣言を発表した。共同宣言では、今年中に具体的な措置を講じ、ドイツがフランスの核演習に初めて参加するなどとしている。両国の協力について、NATOの核抑止力を補完するもの、核兵器不拡散条約などの国際法を順守するとしている。マクロン大統領は、合同演習の実施や周辺国への、航空戦力の展開などを計8か国と協議を進めているとしている。
