イスラエルと国境を接するレバノン、イランの支援を受けてイスラム教シーア派組織ヒズボラが国内で大きな影響力を持っている。今年2月、アメリカとイスラエルがイランの最高指導者・ハメネイ師を殺害するとヒズボラが報復としてイスラエルを攻撃し交戦状態となる。停戦合意後も攻撃の応酬は散発的に続く。レバノン側の死者は約3000人超。ヒズボラは3年前、ガザ地区をめぐるイスラエルとハマスの戦闘の際にもイスラエルと交戦。繰り返し巻き込まれるレバノンの人々、その体験を住民たちが自ら舞台で表現する取り組みが行われている。
