愛媛県南部に面する宇和海。急峻な岩場は海まで続く。夏、浅い場所ではテーブル上のサンゴが海底を覆う。あたりはサンゴの定着場所となる岩礁が広がっていて、黒潮の影響も受けて温暖。100種以上のサンゴが群生している。キビナゴは大群になってエサのプランクトンを食べに来る。天敵は沿岸を回遊するカンパチ。瀬戸内海に面する東赤石山は標高1706m。特徴は標高1500mから山頂までゴツゴツとしたかんらん岩が剥き出しになっていること。東赤石山は「花の山」としても人気。希少な植物が多いのは植物の生育を阻害する成分などが豊富だから。高山植物や悪条件に適用した希少な植物が見られる。
