デヴィ夫人は政治や時事問題に積極的に声を挙げ度々炎上している。夫人は「私のエネルギーは怒り。私は間違っていないという認識。精神的にも物理的にも経済的にも独立しているから私を消そうと思っても自分ひとりで生きられる。だから何を言われてもいい」と語った。成田は「今怒っていることは何か」と夫人に質問。デヴィ夫人は「私がずっと怒り続けているのはプーチン大統領。あんな取ってつけたような口実でウクライナに侵攻した。私はウクライナを絶対に負けさせることはできないと思っているんですね。ウクライナが負けるようなことがあればそれは民主主義の墓場にしてしまうということ。権威主義のプーチン、習近平、金正恩の方が勝ちになったならば世界のパワーバランスが取れなくなってしまう。それはどの国の国民にとっても大変な脅威だと思うんですね」と語った。