- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 青井実 石渡花菜
オープニング映像が流れ、出演者たちが挨拶。
石渡キャスターが、美術館をおすすめした。絵画を観ることが好きだとのこと。とくに印象派が好きだという。モネなどが、光をリアルに描く人が多い。ルノワールとセザンヌは作風が違う。ルノワールは曲線美を描く。セザンヌは直線に注目して描いている。花瓶の色合いも違っている。
オーストラリアでは去年11月、世界ではじめて16歳未満のSNSの利用を禁止するホウエンが議会で可決された。政府は年内の施行を目指している。利用が禁止されるのは、インスタグラム、TikTok、Xなど。規制当局はYouTubeも対象に加えるべきと政府に助言。調査で、「YouTube」で有害なコンテンツに接したと答えた人が最多だったことなどが理由。政府はこれまでYouTubeを規制対象外としてきたが、禁止される可能性もある。
フランスでは保護者の同意のない15歳未満のSNS利用を禁止した。オーストラリアでは16歳未満のSNS利用禁止が去年、法律として成立。金子さんのお子さんは小学生で、長時間YoTubeを観てしまうという。オーストラリアの当局が子どもたちへ調査した結果、有害コンテンツ視聴が4割だった。そこでYoTubeを規制対象に加えるべきとい政府に助言。YoTubeは不透明なアルゴリズムを巧みに操り、有害コンテンツの「底なし沼」へと引きずり込むという。三上洋さんは、教育コンテンツを観る時には不可欠だという。デメリットもあり、睡眠不足になったり、違法を助長する動画で犯罪に繋がる恐れもある。規制したとしても、隠れて利用する子供が出てくる。文科省やプラットフォーム側が協力しなければいけない。子供にSNSの注意点などを発信していくべきだという。
神奈川・藤沢市から中継。片瀬西浜・鵠沼海水浴場は7月1日から海開きとなる。この海水浴場には年間約100万人が訪れる。今年は既に6月1日~15日の間に全国で17人が溺水で死亡している。今回出演するライフセーバーの上野凌さん達は世界選手権で優勝を果たしている。ライフセービングではスプリントやビーチフラッグスなど様々な種目がある。上野凌さん達が実際に救助シミュレーションを披露した。遊泳禁止のフラッグには赤・黄・青があり、赤は泳げない、黄は注意、青は泳げる。エリアフラッグは2か所に設置されており、間は安全な水域を示している。津波フラッグは揚げられたらすぐに避難が必要。
加藤茶と高木ブーが、ドリフ結成60周年を記念した「ザ・ドリフターズ展」のオープニングイベントに登場。2人は来場者を直接出迎えた。展示の目玉の1つが、加トちゃんの代名詞「ハゲかつら」。一番最初に被った貴重なかつらだという。
FIFAクラブワールドカップ2025で、日本から唯一出場している浦和レッズが北中米カリブ海王者と対戦。第3戦の舞台はローズ・ボウル・スタジアム。1994年には、アメリカW杯決勝戦イタリア対ブラジルの会場となった。浦和は4-0で完敗。今大会は3戦全敗と世界との差を突きつけられる結果となった。
エンゼルスの菊地病は、レッドソックス戦で奪三振ショーを披露。7回2失点で、今季最多の12奪三振で3勝目をあげた。エンゼルスで3試合連続9奪三振以上は大谷選手以来。
大谷選手はロッキーズの本拠地と相性が良いと言われている。昨日、日米通算300本HRを放った。標高約1600m、空気が薄くて打球が飛びやすいことでも有名。海面に近い球場と比べ1割程度ボールが伸びるという。現地では打者天国とも言われている。日米通算300号は高めのストレートをレフト方向へ。日米通算200号HRもこの球場。去年はセンター方向に昨季自身最長145mのビッグアーチとなった。鈴木優氏によると、空気が薄いので投手は疲れやすいという。しかし日本人投手にとっては天国かもしれないという。野茂英雄さんの日本人ノーヒットノーラン、ダルビッシュ投手のメジャー通算100勝目をクアーズ・フィールドで達成されている。
敵地での第2戦を前に、ドジャースの大谷翔平は、ブルペンで投球練習を行った。有力視されている日本時間29日の次回登板に向けて調整を行った。試合では、打者天国のクアーズ・フィールドで、3試合連続ホームランが期待されるも、第1打席はショートフライ。先発は、山本由伸。得意のカーブやスプリットで、2回まで三者凡退に抑えた。6月に入ってから勝利がなかったが、この日は完璧な出来で、ロッキーズ打線を抑え込んだ。5回を1安打無失点に抑えた。大谷は、第2打席はフォアボール、第3打席はレフト前ヒットで、3試合連続ヒットをマーク。ランナー1・2塁のチャンスで、突然の大雨。マンシーが内野フライを打ち上げると、大雨で打球を見失い、ボールは油断していたファーストの横に落下。この間、2人のランナーが還り、2点タイムリーとなった。ここで試合は一時中断。1時間半後、試合は再開され、山本はここで登板。大谷は、第4打席で申告敬遠、第5打席は打撃妨害となった。この日は、2打数1安打に終わった。ドジャースは、マンシーなどがホームランを放ち、8点を奪って3連勝。山本は7勝目をあげた。
三宅は、ドジャースは、マンシーの貴重な先制点、雨で降板したが、山本由伸が勝投手の権利を得た後だったから良かった、優さんによると、山本由伸は、前回の登板から調子が良くなってきたと話していたというなどと話した。大谷翔平はきょう、1安打2得点4出塁の活躍。3試合ヒットをマークした。ドジャースは3連勝で、リーグ50勝を最速で達成した。首位もキープ。
台湾出身の陳金村さんは、特攻隊に所属していた元日本兵。日本兵について研究している陳柏棕さんは、これまで100人近い元日本兵と会い、証言を集めてきた。その一人が、陳金村さん。台湾は、50年間にわたり日本の統治下にあった。太平洋戦争では、20万人を超える台湾の人々が日本人として戦地に赴いた。金村さんも1944年、17歳の時に海軍に志願した。日本語で教育を受けたため、今でも日本語が話せる。当時海軍の拠点があったのは、南部の高雄市。部隊の跡地には、当時の防空壕が残されている。金村さんらは、アメリカ軍の空襲の合間を縫って、特攻の訓練を行っていた。戦争末期、爆弾を積んだまま敵艦に体当たり攻撃する特攻艇「震洋」の部隊が台湾にも10か所配備された。金村さんも整備兵としてそのひとつに配属された。金村さんによると、震洋は、2~3ミリのベニヤ板でできていたという。アメリカ軍は台湾に上陸せず、震洋部隊は出撃しないまま終戦を迎えた。戦後、台湾にやってきたのは、中国本土から来た国民党政権。金村さんは、元日本兵であることを隠して生きてきた。日本政府は、戦没者らの一部に弔慰金を支払うも、ほとんどの元日本兵に戦後補償を行わなかった。金村さんは、今でも数ヶ月に一度日本を訪れれる親日家だが、日本に見捨てられた気がする、同じ日本軍の兵士なのに、台湾は慰問の手紙1枚もないなどと話した。陳柏棕さんの曽祖父や大叔父も元日本兵だという。台湾では民主化が進むまで、日本統治時代を学ぶ機会が少なく、戦争の記憶が引き継がれてこなかった。柏棕さんも身内に元日本兵がいることを大人になるまで知らなかったという。金村さんが海兵時代を過ごした場所には、小さな展示施設があり、日本人として戦った台湾の人々の記憶が眠っている。この沖では、先月も中国による軍事演習が行われた。台湾有事が懸念されるなか、金村さんは、政府は戦争がどんなものがわかっていない、戦争は人間の地獄だなどと話した。
日本で大災害が起きることを予言しているとして騒動となっている漫画。しかし作者のたつき諒さんは今月新たに出した本で「結果的に出版社の意向中心で出版されてしまったことに不本意な思いもあった」とした上で、7月5日については「夢を見た日=何かが起きる日というわけではない」などと軌道修正。
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関東の天気予報を伝えた。
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潜入!リアルスコープ、この世界は1ダフル、ドラマ「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。
鬼滅の刃特別編集版の番組宣伝。
リチウムイオン電池のトラブルが相次いでいる。小型電化製品の捨て方は?
今日の東京都心は真夏日を観測。その手にはハンディーファンが握られていた。その充電に欠かせないのがモバイルバッテリー。リチウムイオン電池が使われることが多いが、これからの時期火災などの事故が急増するという。NITEは、リチウムイオン電池が使われる製品の事故のピークは、今月~8月の気温が上昇する時期だとして注意を呼びかけた。事故は去年までの5年間で1860件発生し年々増加傾向にある。茨城県守谷市のごみ処理施設では、去年12月にリチウムイオン電池発火とみられる大規模火災が発生。現在も復旧しておらず、民間業者に不燃ごみの処理を委託。リチウムイオン電池製品の捨て方について、製品にリサイクルマークがあるかどうかを確認し、ついていれば協力店に持っていき回収してもらう。ついてない場合は、住んでいる自治体の案内を確認し自治体の指示に従うのが大事。電池が取り出せるものと取り出せないもので処分の方法が変わるので、取り出せないものは無理に取り出そうとせずその製品のまま指示に従って捨てる。
神奈川・海老名市が歩道を走行するバイクがモクゲキされた。愛知・長久手市では夜道を走るバイクの前に突如車が飛び出す様子がモクゲキされた。和歌山・岩出市でははみ出しての追い越し禁止の車道で、突如右から現れた車が強引に左折する様子がモクゲキされた。